Fever 【アルフ第88話】 メルマック星の特効薬 |
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このエピソードは、エミコさんに解説していただきました。エミコさんありがとう!
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「メルマック星の特効
薬」の話はアルフにウィリーの風邪が移ってしまい、ブタクサを食べさせて治るという話ですよ。(昨日見ていましたから) 詳細は、思い出すだけで笑ってしまうのですが、ウィリ―の風邪の原因はアルフが新品のハイパーグリルのネジを緩めて いて雷の中ウィリ―はその下敷きになってビショビショになって風邪をひきます。 そこから地球のウイルスが宇宙人のアルフ に移り大変な高熱を出してケイトを死神だと思ったり、マドンナだと思ったりして瀕死の状態になりアルフが一言「メルマッ ク星ではこれをキュウブリックの映画を見ながら食べるんだ・・・」といってウィリ―に見せる。それがブタクサです。ちなみに メルマックでは「カール」と言うらしいですね。 ウィリ―とケイトはオクモニックの家に生えているブタクサをパクリます。(バレま すが・・) アルフは嫌々「どうして小道具で手を抜くのよ」と言いながら食べて一命を取り留めます。 面白いのは、瀕死の状態になるまでのアルフの台詞ですよね。 風邪のウィリ―のベットに入り込み、「羽枕がほしい」だ の「チョコケーキ!チョコケーキが食べたい!あんたは?」と言ったり、ケイトに「オムツをして!」と言ったりします。 「高圧の 酸素ボンベにポリスアカデミーの1から3と6を持ってきて!4と5はペーソスに欠けてて内容が面白くない・・」なども言って いつも通りのワガママぶりです。 結局は治るのですが、その後自分がブタクサで治ったものだからブタクサで作った薬を売 ろうと言い出します。自分が社長でウィリ―をいきなり重役にしてやるといつもの調子。 しかも会社名は「ゴードンシャム ウェー」。 しかしリンが「人間にブタクサは効かないわ。アレルギーになる人がいるくらいだもの。」と言われ、ウィリ―に「あ んたクビ!!」といきなり宣告。身勝手ぶりで話は終わります。 |
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